2013/10/03

アオシマ ラジコン戦車 vsタンク 発売!

ぶらりと寄ったオモチャ屋さんにて発売を知り即買い。
四車種あるなかで、友人はチハタイガーを購入するとの事で、私はシャーマンを確保。
あまりにもオモチャな感じだったので、さっそくウェザリングを施す。

うむ。いい感じだ。
それで、動きはこんな感じ。


主砲を打つとブローバック(?)、砲台も回るし、旋回もできる。
このサイズでこんな事ができるとは。

最大四人対戦できるとのことで、次回の集まりが楽しみだ。
同じチャンネルの車体を購入して、編隊を組んでもいいかもしれない。

と、まあとりあえず、これは面白そう!

2013/09/16

電動ガン の リポバッテリー を安価に運用する?

ラジコン趣味が復活して、本当に様々な衝撃を受けています。
子供の頃は高価すぎて手に入らなかったものや、昔には無かったパーツ。
なにより、バッテリーの進化は凄い。

私は、サバイバルゲームもやっておりまして、バッテリー駆動による電動ガンも持っています。
丁度、2年前あたりからリポバッテリーが出て来ましたが、当時はこれも高価だった、、。

それで、涼しくなってきたしサバゲー行こうかなと装備品をチェックしたところ、軒並みリポバッテリーが死亡していたのでした。
うわわ、一本4000円くらいしたのに、、、ってあれ?
こないだ取り寄せたリポはもっと安かったような。
リポ2セル7.4v30C4000mAhで1本20ドル。
ラジコンだと入門用?のものでも、これ、電動ガンに入れたら、一日中トリガーハッピーでもOKやないか。
AKのストックなら入るんじゃなかろうか。
minimiなら余裕のはず。
サイズはこちらを → hobbyking

ミニサイズが欲しい場合はこのあたり、メーカーも仕様もいろいろ選べる印象。
これ10ドルくらいだったような。
amazonだと18ドル。もとい1800円ですな。

充電器も安くなったけど、電動ガンコーナーのものはやはり高価な値付けがされてるなあ。
国内ラジコンショップで物色。5000円くらい。
ACタイプは、本体の上半分の出っ張りの所にアダプターが内臓されていて、荷物の多いサバゲーマーにも嬉しい仕様。
リポのチャージ、バランスチャージ、急速チャージ、ストレージモードの他、ニッカド、リフェもいけるよう。ニッスイはどうだろ。
でも、そもそも電動ガンのみなら、1.5A程度までの充電機能があれば十分そうではある。

ただ、電動ガン特有のウナギ型やヌンチャク型はラジコンバッテリーには無さそう。
※TURNIGYからヌンチャク型が発売されました!(2014.2追記)

そのほか、こういう物も。
バランスコネクターに挿しておくと、規定の電圧以下になった時にアラームで教えてくれます。
うっかり撃ちすぎちゃったが無くなる一方で、確実に発見されてしまいますな。
2ドルくらいだったので、あってもいいかと。
 
多少はサバゲーの敷居が低くなるかも?
月末、定例会に行ったら友達に教えてみよう。

2013/09/08

ラジコンサーキット 谷田部アリーナへ サーキットの初級マナーなど

先週はサーキットデビューのはずが、目前で豪雨に見舞われ悔しい思いと共に一週間が過ぎ去りました。
もうハズしたくない。
そこで、屋根のある!オフロードサーキット 谷田部アリーナへ。

おっかなびっくりな気持ちがあったものの、そんなもの無用の長物。
楽しく走らせてきました。
私と同じような事を考えてる人は居るだろうなあ~という事で、以下時系列順に。


都内からつくばエキスプレスに飛び乗る。
みどりの駅着。
サーキットへのバスは一時間に一本。
毎時10分の発車。

緑ヶ丘団地着。
Aが矢田部アリーナ。Bがバス停。帰りもここから。
右は帰りのバスの時刻表。みどりの駅は38分発。

受付で素人である旨を伝える。
本日は会員登録半額デーだったので、そのままメンバーズカードを作って貰う。
当日のサーキット利用料も兼ねているので、とてもお得。

早速、オフロードコースへ連れていってもらう。
ミサイルのように速いマシンが走っているものの、初心者タイムなるものがある!
10分ごとに、玄人A、玄人B、素人と順番があり、一時間のうち、二回ほど思いきり走らせる転がせる事ができるのだ。

初心者マークを貼る。



しかし、一人で来ているのでそれ以上の細かいルールが解らない。
そこで頂いた、常連さんからの有難いアドハイスまとめ。

1、操縦席では、手摺に肘をついたり、前のめりにならないようにする。
隣のドライバーの視界を遮ってしまうため。紳士の趣味だ。

2、小さいデスクファンがあると良い。
休憩時間中にモーターやアンプを冷却するため。

3、マシンに泥が付いてなければ初心者コースも走れる!

4、ストレートの出口や大ジャンプの着地点などで転けたら回りに知らせる。
「ストレート出口でコケテマス!」とか。悲しい事故回避。

5、休憩や観戦中に、近くでマシンが転けたら起こしてあげる。
また、起こして貰ったら大きな声でお礼する。

6、ジャンプで前のめりにならないように、空中でアクセルを入れてリアを落とす。難しい。

7、着地後すぐにコーナーがあるジャンプは減速して進入し高く飛ばないようにする。

8、前輪後輪のドライブシャフトが水平になるようにセッティングする。

9、上手くなったら速いモーターへ。
谷田部のコースはパンサークレイコンパウンドというタイヤがよい。

その他、出来るだけモーターやメカが冷えるように窓を開けて、ボディの後ろをカットしました。

これは、早く冷えるようにしてたくさん練習できるようにするためと、谷田部オフロードコースは砂埃が殆ど無くて、ボディでめい一杯塞がなくても良さそうだから。

もっと早く行けばよかったなあ、凄い気軽で面白い。
次は友達連れて行こう~。

2013/09/01

サーキットへ、、、しかし

充電器を手に入れた!
バッテリーもきた!
じゃあサーキットへ行くしかないよね、ということで向かったものの。

着いた途端にどしゃ降り。 これはついてない。 でもまあ、サバゲー行くのと迷ってこうだからまだ良かったかな。
フィールドでこの雨が来てたら、とんでもねえ事になってたろう。

2013/08/18

DB01シャーシにウニモグボディを載せる。完成!

でーん、完成しました。
 DB01+ウニモグボディ!+ TATAMI

迫力と可愛さの同居するうんたらかんたら。
以下、反対側とか真横など。


アタックバギーの余ったシールを使う。似合う。

可愛い。

こちらはドアも緑色。ここだけ、ポリカの表側に塗ってみました。

目は光る!
仕組み。
ウレタンバンパーを付けて、リアのポストを延長しました。
ドゥルガのボディを載せた場合は、ウレタンバンパーむき出しですが、初心者マークの私には丁度良い。
公園で走らせて見ましたが、案外転ぶ事無く走り回れるようです。
ただ、ジャンプはさせてないのでわかりません。

もう、そろそろサーキットに行ってトラック転がしたい!
という事で予備バッテリーと急速充電器を手配。
今月末ごろには行けるのかな~


2013/08/17

映画 天地明察と素敵な和算

TUTAYAでレンタルが始まり、映画 天地明察を見ました。
鎖国時の日本で主流だった、和算という日本独自の算数と暦のお話です。
ストーリーはハッピーエンド!のお約束というものですが、随所に散りばめられた歴史上の人物と和算が楽しい映画。

当時の日本は鎖国時代。
数々の和算家達が算数の道を進歩させるべく日夜研究をしていたそうです。
映画に登場する和算家 関孝和もその一人。
彼の記した(当時の)大ベストセラー本”塵劫記”に興味がわいたのでこちらを購入。



寺子屋で学ぶ子供たちや日常に暮らす大人たちが挙って手に取り、コピー本まで出たそうです。
でも、当時は試験なんて無いのに、何故そんなに算数が流行ったのか。ここが面白い。

それは、算数は日常生活にとても役に立ち、また、算数の世界の概念の奥ゆかしさを知り、世界の広さを実感する事に焦点があるように思います。

文中から少し例を挙げますと、
一枚の四角い紙と重りと紐によって、大木の高さを図る方法。
これは直角二等辺三角形を知ることで理解できます。

農耕民族の天敵ネズミの増えるスピードを体感するネズミ算。
いわゆるネズミ講の元になっている計算です。
つまり、倍の倍は幾つ。

そして、繋がっていく平方根、立方根のお話。
次に桁の数え方。
10の2乗は100、10の3乗は1000、、、、10の80乗は不可思議。

生活の身近なところから引き込まれて、いつの間にか想像のつかないような算数の世界に引き込まれます。
八百万の神様の何たる存在感。

・・・
・・


映画にお話を戻しますと、
この算数によって暦の正しさを検証します。
太陽と星の動きを観測し、計算し、誤差を少しずつ排除し、答えに辿り着く。
しかし、算数の神様の領域に踏み込む事は、時代の帝の領域を踏みにじる事にもなり、、、、


というわけで、youtube予告編。




余談ですが、上記の塵劫記はなんとカラー本になったとか。
コピー本に対抗して、コピーできるものならやってみろと4色刷りを実現したそうです。
この時の発明はトンボ。
トンボによって、日本は世界一の印刷技術に至ってしまったとか。

算数から広がった好奇心と向上心。
忘れずにしたいものです。

というような広がりを見せた映画でした。

2013/08/14

DB01 + ウニモグボディのウェザリング: Unimog weathering paint

バキーカーのDB01を働く車にすべく、ウニモグを乗せる。
働く車なら汚れていて然るべきと、汚す。
本体の地色は裏側に吹いたので、表は一度フラットクリアを塗ります。
ワイパーの跡が残るようにマスキング。
剥がす!なかなかのでき。
下地のフラットクリアは、食塩を撒いてから吹いています。
サビっぽいプツプツが出来るんですな。

でも、裏にシルバーやサビ色を吹いて、表に塗装した方が質感は良さそうかも。汚れの馴染み具合がちょっとなあ。
次は荷台だ!

そして完成へ→ウニモグボディ完成!:Unimog complete

2013/08/11

DB01シャーシにウニモグを載せる: DB01 + Unimog

DB-01のドゥルガですが、やっぱりあのボディより、古臭い車体を乗せたいのです。
お店のスペアボディコーナーで悩んだあげく、ウニモグにしました。
ランクルも良かったし、ワーゲンオフローダーも良かったけど、これだ。
何となく。
かわいいっしょ。 悪くないっしょ。
ちょこちょこ仕上げるとして、オッサンも乗せたいなあ。 バネで固定して、グラグラ揺れるようにしたいものです。

続きはこちら→ ウニモグボディのウェザリング: Unimog weathering paint

2013/08/07

ユニバーサルシャフトを取り付ける

店員さんにセットで買っていきなさいと言われたユニバーサルシャフトを組み込みました。
動力ロスの低減はさることながら、DB-01シャーシではステアリングを大きく切れるようになる効果があるそうです。

良く解らないのでさっそく比較。

ノーマル状態
 ユニバ組み込み

2013/08/06

DB01 ドゥルガ購入!

着々とのめり込んでいます。
オフロード(といっても公園)で砂煙を上げながら走らせる楽しさと、サーキットに行ってみたいなあということで、某ラジコンショップにてお勧め機種を相談しました。

絶対に、このドゥルガが良いとの事で、連れて帰る。
実機が飾ってあったのですが、大きいなあという印象とは裏腹に箱は小さい。
んで、ちょいちょい組むこと2日間。
気づけば朝でした。
低いアングルで見ると、結構カッコいいのね。
裏側からラメを振りかけて、で裏打ち!
ポリカー用スプレーを使わないと、パリパリと落ちてしまうので注意です。
キラッキラ!
いまいちコンセプトの解らないステッカーとなりましたが、まあええじゃないの。
そして、早朝シェイクダウンを済まし、組み込み調整の課題が山積みという事が判明!
要勉強ですな。

サーキット行ってみたいなあ~

そして、DB01シャーシの基本であるユニバーサルシャフトを組み込みます


2013/08/03

ベアリングとスポーツチューンモーターを組み込む

基本を覚える為に、少しずつグレードアップを行って行きます。
モーターをスポーツチューンにするにあたり、軸受けをベアリング化せよとの事だったので、合わせて手配。

まずはお手軽な前輪から。
効果の程は、、、すげえ、クルクルタイヤが回る、、!

2013/07/30

CVAダンパーの調整

前回の記事からの続きです。
公園でコロコロと走らせた後、フロントダンパーのオイルが減ってきているようなので、メンテを兼ねてセッティングを変えてみました。
柔らかい方が良さそうな気がして、2穴から3穴に変更。

ダンパーステーはこれ(LINK)を使っています