2014/12/30

Continental Speed King 29er に タイヤを交換する

コンチネンタルのスピードキングというタイヤに履き替えました~
タイヤの形状はこんな感じ。
エッジに低めのブロックが並んでいて、真ん中は鱗状になっています。
公式ページ(カタログデータ)はこちら。早速、はかりに乗せます。

2014/12/27

29er ジオメトリー比較表

ジオメトリーの設計をできるようになるためには、データを頭に入れなくてはということで、一覧表にしました。

29er入門機種といえるラインナップから、クロモリ・リジッドジオメトリかっけぇ!と思うものが並んでいます。
今後も増やしつつ、勉強を続けるなり。

表は続きから。

2014/12/25

29er?やまめ乗り?などなどが掲載された書籍・雑誌まとめ

27.5インチが流行ってる中、いまさら29erかよ~と、思われるかもしれませんが、やっぱり楽しい29er。

29erを大特集した雑誌を見てみたい、という事でちょくちょく古本を探しては購入しています。
その纏めです。

29erの輪行袋を考える。コクーン?

マウンテンバイクは冬に乗るのが楽しいのです。
虫が居なくなって(特に蜘蛛の巣と蚊)、森の中は暖かいためです。

さておき、都内にはそんな森は無いため、輪行袋に自転車を詰めて山へ移動します。
悩みの種は29erという自転車はとても大きいということ。

色々と考えて、コクーンポーチ 29er用というものを使っています。
先に、1点だけ。この商品写真のようにサドル等の、自転車の一部が飛び出している収納方法はアウトです。

2014/12/24

チューブレスレディ タイヤ?チューブラータイヤ?

軽いタイヤを付けると実感できるのは、踏み出しの軽さでした。
また、自転車の中心から遠い所が軽くなったため、振り回すのがとても楽な感じがします。

となると、この真ん中から遠い部分をさらに軽くするにはどうしたら良いか。
これを調べてみました。
方法はいくつかあります。

1、チューブレス化
→チューブレスタイヤ+チューブレスリムへ変更。お高い、、
→チューブレスレディ化。安い!後述
2、チューブラー化
→チューブラータイヤ+チューブラーリム、、お、お高い。でも効果絶大。後述

私の自転車を楽しむコンセプトは、楽に安く!
なので、チューブレスレディをしてみようと思いました。

必要なのは、これ。

2014/12/23

リジッドフォーク化による乗り味変化の原因

リジッドフォークにしたことで、あまり前に加重しなくても進むような気がする、、と書いたのですが、図面にして比較してみました。

左がノーマル状態。右がフォーク変更後です。

今までよりも加重を前に入れなくても進むという事は、フォークの変更によって自転車の中心が下がったということか、もしくはサドルが前に出てきたということ。

2014/12/21

29er の タイヤ 比較 一覧表 / 29er tire comparison

はじめから付いていたタイヤが磨り減ってきたため、タイヤを調べ始めているのですが、ブロックの形状から、重さ、価格、タイプと様々なようで、四苦八苦しています。


簡単に比較をすると、

  • ブロック有無・・・路面によって適正タイプが異なる。無しはスリックタイヤ。
  • 重さ・・・軽すぎるものはパンクしやすかったり、寿命が短い?
  • 価格・・・ピンキリ
  • タイプ・・・クリンチャー、チューブラー、チューブレスとそれぞれ良し悪しあり

考えてても始まらないので一覧表にしました。
このタイヤも入れちゃいなYOってあったら教えてください。

2014/12/19

MTBに使える内装変速ハブ

こいつをよく折ってしまうのです、、。


対策としては、ディレイラーハンガーを強化するか、そのものを無くしてしまうこと。見た目やメンテナンス性を考えると、内装変速ハブで、そのものを無くしてしまうのが一番なのかなあ、、。

2014/12/18

29er カスタムまとめ

パーツリストと価格表のまとめです。
元は、定価5万円ほどのマウンテンバイク(GT timberline1.0 2014)でしたが、練習とパーツ破壊を繰り返し、いつのまにやら軽く乗りやすくなってきました。

一覧表はつづきから~

2014/12/17

29er リジットフォークの比較 / 29er rigid fork comparison

かねてからの無用の長物だったサスペンションフォークをリジッド化しまして、おじぎ乗り(やまめ乗り)に関する気付きもあったので、そのあたりのノートです。

まずは、リジッド化からいってみましょう~

2014/12/16

MTBにつかえる 安くて軽いハブダイナモ / Hub dynamos for MTB

陽が落ちるのが早くなってくると、自転車ライトの出番が増えてきます。
普段からマウンテンバイクを足代わりに使っているので、うっかりライトの充電や電池切れをおこし、面倒なシーンがチラホラ。
なので、ハブダイナモを入れてしまおうと考えています。

neverまとめの記事「ロードバイク等のスポーツ車向けハブダイナモまとめ」を横目に、まずはシマノのマウンテンバイクコンポーネントからリストアップ。

2014/12/15

やまめ乗り(おじぎ乗り)研究ノート

右のメニューの一番上に「Page」を足しました。
やまめ乗り(おじぎ乗り)というのは、力の要らない自転車の乗り方のこと。
また、自転車の設計の想定に基づく乗り方です。

この乗り方の勉強を始め、「自転車の教科書」の著者 堂城賢先生のやまめの学校に行って参りました。
まだまだ、先は長いのですが、この乗り方を突き詰め、自転車と身体の関係を一つ一つ勉強し、いつかは自転車のフレームを設計したい!というのが目的です。

なんぞそれ?と思われたかたは、自転車の教科書を読んだり、youtubeでこちらを見てみてください。
やまめ乗り 座学のまとめ
やまめ乗り MTB マウンテンバイク まとめ

いつかはこんなところにも、、、行ってみたいなあ~





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