2013/08/18

DB01シャーシにウニモグボディを載せる。完成!

でーん、完成しました。
 DB01+ウニモグボディ!+ TATAMI

迫力と可愛さの同居するうんたらかんたら。
以下、反対側とか真横など。


アタックバギーの余ったシールを使う。似合う。

可愛い。

こちらはドアも緑色。ここだけ、ポリカの表側に塗ってみました。

目は光る!
仕組み。
ウレタンバンパーを付けて、リアのポストを延長しました。
ドゥルガのボディを載せた場合は、ウレタンバンパーむき出しですが、初心者マークの私には丁度良い。
公園で走らせて見ましたが、案外転ぶ事無く走り回れるようです。
ただ、ジャンプはさせてないのでわかりません。

もう、そろそろサーキットに行ってトラック転がしたい!
という事で予備バッテリーと急速充電器を手配。
今月末ごろには行けるのかな~


2013/08/17

映画 天地明察と素敵な和算

TUTAYAでレンタルが始まり、映画 天地明察を見ました。
鎖国時の日本で主流だった、和算という日本独自の算数と暦のお話です。
ストーリーはハッピーエンド!のお約束というものですが、随所に散りばめられた歴史上の人物と和算が楽しい映画。

当時の日本は鎖国時代。
数々の和算家達が算数の道を進歩させるべく日夜研究をしていたそうです。
映画に登場する和算家 関孝和もその一人。
彼の記した(当時の)大ベストセラー本”塵劫記”に興味がわいたのでこちらを購入。



寺子屋で学ぶ子供たちや日常に暮らす大人たちが挙って手に取り、コピー本まで出たそうです。
でも、当時は試験なんて無いのに、何故そんなに算数が流行ったのか。ここが面白い。

それは、算数は日常生活にとても役に立ち、また、算数の世界の概念の奥ゆかしさを知り、世界の広さを実感する事に焦点があるように思います。

文中から少し例を挙げますと、
一枚の四角い紙と重りと紐によって、大木の高さを図る方法。
これは直角二等辺三角形を知ることで理解できます。

農耕民族の天敵ネズミの増えるスピードを体感するネズミ算。
いわゆるネズミ講の元になっている計算です。
つまり、倍の倍は幾つ。

そして、繋がっていく平方根、立方根のお話。
次に桁の数え方。
10の2乗は100、10の3乗は1000、、、、10の80乗は不可思議。

生活の身近なところから引き込まれて、いつの間にか想像のつかないような算数の世界に引き込まれます。
八百万の神様の何たる存在感。

・・・
・・


映画にお話を戻しますと、
この算数によって暦の正しさを検証します。
太陽と星の動きを観測し、計算し、誤差を少しずつ排除し、答えに辿り着く。
しかし、算数の神様の領域に踏み込む事は、時代の帝の領域を踏みにじる事にもなり、、、、


というわけで、youtube予告編。




余談ですが、上記の塵劫記はなんとカラー本になったとか。
コピー本に対抗して、コピーできるものならやってみろと4色刷りを実現したそうです。
この時の発明はトンボ。
トンボによって、日本は世界一の印刷技術に至ってしまったとか。

算数から広がった好奇心と向上心。
忘れずにしたいものです。

というような広がりを見せた映画でした。

2013/08/14

DB01 + ウニモグボディのウェザリング: Unimog weathering paint

バキーカーのDB01を働く車にすべく、ウニモグを乗せる。
働く車なら汚れていて然るべきと、汚す。
本体の地色は裏側に吹いたので、表は一度フラットクリアを塗ります。
ワイパーの跡が残るようにマスキング。
剥がす!なかなかのでき。
下地のフラットクリアは、食塩を撒いてから吹いています。
サビっぽいプツプツが出来るんですな。

でも、裏にシルバーやサビ色を吹いて、表に塗装した方が質感は良さそうかも。汚れの馴染み具合がちょっとなあ。
次は荷台だ!

そして完成へ→ウニモグボディ完成!:Unimog complete

2013/08/11

DB01シャーシにウニモグを載せる: DB01 + Unimog

DB-01のドゥルガですが、やっぱりあのボディより、古臭い車体を乗せたいのです。
お店のスペアボディコーナーで悩んだあげく、ウニモグにしました。
ランクルも良かったし、ワーゲンオフローダーも良かったけど、これだ。
何となく。
かわいいっしょ。 悪くないっしょ。
ちょこちょこ仕上げるとして、オッサンも乗せたいなあ。 バネで固定して、グラグラ揺れるようにしたいものです。

続きはこちら→ ウニモグボディのウェザリング: Unimog weathering paint

2013/08/07

ユニバーサルシャフトを取り付ける

店員さんにセットで買っていきなさいと言われたユニバーサルシャフトを組み込みました。
動力ロスの低減はさることながら、DB-01シャーシではステアリングを大きく切れるようになる効果があるそうです。

良く解らないのでさっそく比較。

ノーマル状態
 ユニバ組み込み

2013/08/06

DB01 ドゥルガ購入!

着々とのめり込んでいます。
オフロード(といっても公園)で砂煙を上げながら走らせる楽しさと、サーキットに行ってみたいなあということで、某ラジコンショップにてお勧め機種を相談しました。

絶対に、このドゥルガが良いとの事で、連れて帰る。
実機が飾ってあったのですが、大きいなあという印象とは裏腹に箱は小さい。
んで、ちょいちょい組むこと2日間。
気づけば朝でした。
低いアングルで見ると、結構カッコいいのね。
裏側からラメを振りかけて、で裏打ち!
ポリカー用スプレーを使わないと、パリパリと落ちてしまうので注意です。
キラッキラ!
いまいちコンセプトの解らないステッカーとなりましたが、まあええじゃないの。
そして、早朝シェイクダウンを済まし、組み込み調整の課題が山積みという事が判明!
要勉強ですな。

サーキット行ってみたいなあ~

そして、DB01シャーシの基本であるユニバーサルシャフトを組み込みます


2013/08/03

ベアリングとスポーツチューンモーターを組み込む

基本を覚える為に、少しずつグレードアップを行って行きます。
モーターをスポーツチューンにするにあたり、軸受けをベアリング化せよとの事だったので、合わせて手配。

まずはお手軽な前輪から。
効果の程は、、、すげえ、クルクルタイヤが回る、、!