2013/09/16

電動ガン の リポバッテリー を安価に運用する?

ラジコン趣味が復活して、本当に様々な衝撃を受けています。
子供の頃は高価すぎて手に入らなかったものや、昔には無かったパーツ。
なにより、バッテリーの進化は凄い。

私は、サバイバルゲームもやっておりまして、バッテリー駆動による電動ガンも持っています。
丁度、2年前あたりからリポバッテリーが出て来ましたが、当時はこれも高価だった、、。

それで、涼しくなってきたしサバゲー行こうかなと装備品をチェックしたところ、軒並みリポバッテリーが死亡していたのでした。
うわわ、一本4000円くらいしたのに、、、ってあれ?
こないだ取り寄せたリポはもっと安かったような。
リポ2セル7.4v30C4000mAhで1本20ドル。
ラジコンだと入門用?のものでも、これ、電動ガンに入れたら、一日中トリガーハッピーでもOKやないか。
AKのストックなら入るんじゃなかろうか。
minimiなら余裕のはず。
サイズはこちらを → hobbyking

ミニサイズが欲しい場合はこのあたり、メーカーも仕様もいろいろ選べる印象。
これ10ドルくらいだったような。
amazonだと18ドル。もとい1800円ですな。

充電器も安くなったけど、電動ガンコーナーのものはやはり高価な値付けがされてるなあ。
国内ラジコンショップで物色。5000円くらい。
ACタイプは、本体の上半分の出っ張りの所にアダプターが内臓されていて、荷物の多いサバゲーマーにも嬉しい仕様。
リポのチャージ、バランスチャージ、急速チャージ、ストレージモードの他、ニッカド、リフェもいけるよう。ニッスイはどうだろ。
でも、そもそも電動ガンのみなら、1.5A程度までの充電機能があれば十分そうではある。

ただ、電動ガン特有のウナギ型やヌンチャク型はラジコンバッテリーには無さそう。
※TURNIGYからヌンチャク型が発売されました!(2014.2追記)

そのほか、こういう物も。
バランスコネクターに挿しておくと、規定の電圧以下になった時にアラームで教えてくれます。
うっかり撃ちすぎちゃったが無くなる一方で、確実に発見されてしまいますな。
2ドルくらいだったので、あってもいいかと。
 
多少はサバゲーの敷居が低くなるかも?
月末、定例会に行ったら友達に教えてみよう。

2013/09/08

ラジコンサーキット 谷田部アリーナへ サーキットの初級マナーなど

先週はサーキットデビューのはずが、目前で豪雨に見舞われ悔しい思いと共に一週間が過ぎ去りました。
もうハズしたくない。
そこで、屋根のある!オフロードサーキット 谷田部アリーナへ。

おっかなびっくりな気持ちがあったものの、そんなもの無用の長物。
楽しく走らせてきました。
私と同じような事を考えてる人は居るだろうなあ~という事で、以下時系列順に。


都内からつくばエキスプレスに飛び乗る。
みどりの駅着。
サーキットへのバスは一時間に一本。
毎時10分の発車。

緑ヶ丘団地着。
Aが矢田部アリーナ。Bがバス停。帰りもここから。
右は帰りのバスの時刻表。みどりの駅は38分発。

受付で素人である旨を伝える。
本日は会員登録半額デーだったので、そのままメンバーズカードを作って貰う。
当日のサーキット利用料も兼ねているので、とてもお得。

早速、オフロードコースへ連れていってもらう。
ミサイルのように速いマシンが走っているものの、初心者タイムなるものがある!
10分ごとに、玄人A、玄人B、素人と順番があり、一時間のうち、二回ほど思いきり走らせる転がせる事ができるのだ。

初心者マークを貼る。



しかし、一人で来ているのでそれ以上の細かいルールが解らない。
そこで頂いた、常連さんからの有難いアドハイスまとめ。

1、操縦席では、手摺に肘をついたり、前のめりにならないようにする。
隣のドライバーの視界を遮ってしまうため。紳士の趣味だ。

2、小さいデスクファンがあると良い。
休憩時間中にモーターやアンプを冷却するため。

3、マシンに泥が付いてなければ初心者コースも走れる!

4、ストレートの出口や大ジャンプの着地点などで転けたら回りに知らせる。
「ストレート出口でコケテマス!」とか。悲しい事故回避。

5、休憩や観戦中に、近くでマシンが転けたら起こしてあげる。
また、起こして貰ったら大きな声でお礼する。

6、ジャンプで前のめりにならないように、空中でアクセルを入れてリアを落とす。難しい。

7、着地後すぐにコーナーがあるジャンプは減速して進入し高く飛ばないようにする。

8、前輪後輪のドライブシャフトが水平になるようにセッティングする。

9、上手くなったら速いモーターへ。
谷田部のコースはパンサークレイコンパウンドというタイヤがよい。

その他、出来るだけモーターやメカが冷えるように窓を開けて、ボディの後ろをカットしました。

これは、早く冷えるようにしてたくさん練習できるようにするためと、谷田部オフロードコースは砂埃が殆ど無くて、ボディでめい一杯塞がなくても良さそうだから。

もっと早く行けばよかったなあ、凄い気軽で面白い。
次は友達連れて行こう~。

2013/09/01

サーキットへ、、、しかし

充電器を手に入れた!
バッテリーもきた!
じゃあサーキットへ行くしかないよね、ということで向かったものの。

着いた途端にどしゃ降り。 これはついてない。 でもまあ、サバゲー行くのと迷ってこうだからまだ良かったかな。
フィールドでこの雨が来てたら、とんでもねえ事になってたろう。