また、自転車の中心から遠い所が軽くなったため、振り回すのがとても楽な感じがします。
となると、この真ん中から遠い部分をさらに軽くするにはどうしたら良いか。
これを調べてみました。
方法はいくつかあります。
１、チューブレス化
→チューブレスタイヤ＋チューブレスリムへ変更。お高い、、
→チューブレスレディ化。安い！後述
２、チューブラー化
→チューブラータイヤ＋チューブラーリム、、お、お高い。でも効果絶大。後述
私の自転車を楽しむコンセプトは、楽に安く！
なので、チューブレスレディをしてみようと思いました。
必要なのは、これ。
この三点セットがあれば、今使っているリム＋今使っているタイヤをチューブレス化できるというものです。
チューブを入れて使うクリンチャーリム＋タイヤでも問題ないようです。
こんな感じ。
メリットは、この３つ。
- 前後あわせて200gくらい軽くなる。
- 軽いタイヤ＝薄くてパンクしやすいタイヤのパンク防止になる。
- 空気圧が下げられる（タイヤとリムによって限界値が変わるとのこと）。
一方で、チューブラータイヤについて。
何を参考にしたら、、と思っていたら、やまめの学校の堂城先生のエヴァディオ・レイアがチューブラーでした。
恐らく、リムとハブはこちら。
合計1036g
現状のおよそ半分。今が重過ぎるというのもあるのですが、、。
タイヤはこちら。Fast Birdってやつです。かっこいいなあ、、。
じゃなくて、仕様表を見てみますと、1.4-1.8barという超低圧となっています。
すごいしなやかそう。重さは、580gほどです。
もっと上手く乗れるようになったら使ってみたいなあ～
もう一種類。真ん中のノブが低いタイプも。
こちらはPipisquallo MTBというもの。
Pipisquallo MTB
Price: €103.00
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The Pipisquallo MTB is a tyre with a smooth tread. The tyre is extremely efficient in street, beach and eliminator races, but it can also be used on a XC course. This tread is also a duo compound. The soft studs at the side give you an excellent grip on a slightly slippery course.
Widtha: 48, 50, 52 mm, 26”, 29” and 650B
Pressure: 1.4 – 1.8 bar
Fast Bird
Price: €103.00
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The Fast Bird is the 2nd MTB tubular tyre developed with the team of Thomas Frischknecht. The tread has partly been designed by Florian Vogel, after who the tyre has been named. The Fast bird tread has a low stud in the middle for a low rolling resistance. The studs at the sides are higher for off-camber sections. Because of the different height of the studs and the different rubber compounds, you can ride on nearly every course by changing the tyre pressure.
The Fast Bird has won already different races, among whom the world cup in Champéry 2010 on Fast bird prototypes and Pietermaritzburg 2011 on the final tyres.
Widths: 48, 50, 52 mm, 26”, 29” and 650B
Pressure: 1.4 – 1.8 bar
Weight (50 mm): 570 g in 26” and 580 g in 29”
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