普段からマウンテンバイクを足代わりに使っているので、うっかりライトの充電や電池切れをおこし、面倒なシーンがチラホラ。
なので、ハブダイナモを入れてしまおうと考えています。
neverまとめの記事「ロードバイク等のスポーツ車向けハブダイナモまとめ」を横目に、まずはシマノのマウンテンバイクコンポーネントからリストアップ。
シマノ ハブダイナモ 一覧(2014.12)
- XT DH-T785 512g
- XT DH-T780
- LX DH-T675 559g
- LX DH-T670 550g
品番と重量です。価格はどれも一万円弱。そして、どれも重たい。
一般的なフロントハブは200gくらいなので、どれも300g以上重くなるというわけです。
一方で軽量なのは、ドイツのSchmidtというメーカーのもの。
とても軽量なのですが、ただ、どれも2万円以上。
間を取るメーカーはないものか。
それがこれ。
ビーム [beam] ウルトラスモールダイナモハブ [PV-8]
1.3万円で400gくらいで、とても良い。
ただ、これはディスクブレーキが取り付けられません。
調べてみたところ、もともとは台湾のShutter Precisionというメーカーのハブのようで、ディスクブレーキ対応のものがありました。
こちらは、390gとのこと。
しかし、国内は販売は無く、海外からの通販となります。
もうひとつ気になったのは、図面を見てみると左右でPCDが異なります。
これはどうして?コネクターの付け外しがやりやすいとか、、?
さておき、いずれにしてもスポーク計算をして、組みなおして見ましょう~
→スポーク計算 http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/spoke.length.html
<追記 2015.3>
国内は29er関連製品の流通が少なくなってきているため、もっぱら海外通販が増えて来ました。
そんなわけでwiggleに慣れておくのも必要かという状況になってきています。
7000円くらい購入すれば送料無料で、今の所、4日くらいで届いてます。
やまめ乗り(おじぎ乗り)研究ノートへ戻る
0 件のコメント:
コメントを投稿