2018/03/19

肩こり対策 トラックボールの比較2018年


仕事柄、マウスはほぼ1日触りっぱなしのこともあり、肩こりに悩まされる日々を送っております。
自転車の教科書を読んでから、何事も正しい姿勢から始まるとの学びがあり、正しい姿勢を維持しやすいマウスを使っていたのですが、なんともかんとも。
この度、マウスよりもトラックボールの方が疲れにくく、肩こりが緩和しやすいとの情報を得まして早速購入しました。

購入したのはロジクール M570t
その界隈では、ド定番品ではありますが、私にとっては初めてのトラックボールということもあり、諸々を比較し、実機を触り決めましたので、ご参考までに纏めておきます。

選定基準はこの三点
・ワイヤレス
・直感的に操作しやすいタイプ
・CAD、イラストレーター、フォトショップ、3D CAD等の細かい操作もできる


ワイヤレスタイプとしたことで一気に絞られました。
2018年現行品はこちら。

機種無線形式操作指特徴価格帯
Logicool M570/M570t2.4GHz親指定番、安い、Unifying3,600
Logicool MX ERGObluetooth親指M570の高級版10,000
エレコム M-MT3DRBK2.4GHz親指M570のエレコム版3,600
Digio2 Qbluetooth親指M570のコンパクト版6,000
エレコム M-DT2DRBK2.4GHz人差指と中指大玉4,000
エレコム M-HT1DRXBK2.4GHz人差指と中指大玉7,000
Kensington K72359JP2.4GHz/bluetooth親指と人差し指さらに大玉9,500
無線形式には2種類+αあります。
2.4GHzは専用レシーバーをUSBに刺して使うもの。Bluetoothは内臓PCであれば何も追加しなくて良いものです。
いずれもワイヤレス機器になりますので、駆動には電池が必要になります。以前は使用可能時間が気になっていましたが、現在では比較の必要が無いくらい、どの製品も長く電池が持つようです。
+αと書いたのはUnifyingです。
2.4GHz機器ですが、同メーカーの対応製品であれば、レシーバー1つに対して複数の機器をワイヤレス接続できるというもの。オレンジ色のマークが目印とのこと。
ちょっとでもスッキリしますね。
個人的には、この点はどれでも良いかなと思いました。

次に、直感的に操作できるか。
トラックボールに触ったことが無かったため、全ての実機を触りに行きました。

結果は、より大玉である方が操作しやすく、個人的には親指でボールを触れるタイプが良いと感じました。
ですので、人差指操作タイプのエレコム製品は脱落。でも、カッコいいなあ。
また、DIAGOは機器そのものが小ぶりすぎて疲れそうな印象(私は手が大きいため、、)
余談ですが、Kensingtonは大玉(直径55mm!他の製品は34mmほど)でとても操作しやすいと感じました。
ユーティリティソフトも弄れましたが、加速度の調整や全てのボタンの入れ替えも可能です。操作指については、私個人としては親指と人差し指にて鉛筆を握るように操作し、左クリックは右上ボタンに割り当てて中指で押すという使い方がしっくり来ました。
(ボタンをそういう方向に押せるようになっているのも素晴らしい)
また、スクロール操作が玉の外周リングを回すというのも素晴らしい。とにかく操作部分が大きく使いやすいのです。
しかし、右クリックが少し押しにくい、、、
LOL(league of legends)がやりにくいじゃないか。

というわけで、定番のロジクールM570/M570tに!

価格帯も一番安いのに凄いですなあ。
機種無線形式操作指特徴価格帯
Logicool M570/M570t2.4GHz親指定番、安い、Unifying3,600
Logicool MX ERGObluetooth親指M570の高級版10,000
エレコム M-MT3DRBK2.4GHz親指M570のエレコム版3,600
Digio2 Qbluetooth親指M570のコンパクト版6,000
エレコム M-DT2DRBK2.4GHz人差指と中指大玉4,000
エレコム M-HT1DRXBK2.4GHz人差指と中指大玉7,000
Kensington K72359JP2.4GHz/bluetooth親指と人差し指さらに大玉9,500

ともかく、早く操作に慣れて肩こりとおさらばしたいものです、、

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