2015/01/05

おじぎ乗り(やめめ乗り)とビンディングペダルについて

普段、CRANK BROTHERSのCANDY1というビンディングペダルを使っています。
おじぎ乗りは引き足が必要ないため、フラットペダルでも良いのですが、こんなところが楽なんです。

  • 脱力して乗っている時に、ギャップを通ったりギアチェンジをしても踏み外さなくなる
  • カチッと嵌めればポジションが決まる
  • ジャンプしてもほぼ確実に外れない
でも、より急な坂が登れるようになったり、より大きな段差を超えたくなるのが人の性というもの。こういう時はスッ転んでしまうのを覚悟で挑戦するのですが、山の中だとさすがに怖い。

また、CANDY1ペダルはQファクターの狭さを売りにしているだけあって、かなり窮屈です。かわいいのに。

そこで、、
ビンディングペダルを新たな条件から絞り込みます。
その条件はこちら。
  • 片面がフラットペダル。反対側がビンディングペダル。
  • Qファクターが広い
  • 安い(笑)
ビンディング界(?)では、上級者ほどQファクターを狭めるとあるのですが、MTBは高い姿勢のまま走るシーンもあり、必ずしもそうではないよなあと思うのです。
ということは、Qファクターが広いペダル=入門用ペダルとなり、結果安い!とならないかと。早速、比較表にします。

思った通り、安価なラインナップを狙えます。
製品画像はこちら。比較、比較。
今のところ、スポットクリップレスペダルが第一候補。
それは、シューズはSHIMANO MT44を使っているためです。この靴裏にガッツリ食いつく大きなスパイクが必要なんです。
靴裏はこれ。ブロック大き目ですな。

でも、MKSのワンタッチで外せるのは、輪行時には魅力的。しかし、、スパイク掛かってくれるかなあ、、。

・・フラットペダルについての記事
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