2015/01/07

マウンテンバイクで山に行くときに持っていくもの

山を舐めてはいけないと、先日のニュースでも怪しげな人が出てましたね。
さておき、MTBで山に行く際の携行品リストを作りました。

というのも、いかに楽に遊ぶかを考えると、重さの削減をするのが単純です。そのための軽くしどころを探そうかと。


今のところ、背負っている荷物は6kgほど。自転車が11kgですので、駅構内を移動する際は17kgほどの荷物を運んでいるという事になります。
(自転車を買ったばっかりのころは、6kg+15.6kg=21.6kg、、、重いわけだ、、)

追記ハイドレーションバッグの利用や、ミニベロ用コクーンに収納するなどを行い、荷物の合計はおよそ5kgまで下がってきました!
29erの輪行袋についてはこちらから→29erの輪行袋を考える。

携行品の中で、ボリュームが大きいものは鞄、食糧、輪行セットあたりでしょうか。

鞄はSHIMANO H24を使っているのですが、大き目です。
これの便利なところは、ヘルメットをズボッと入れてしまえる大きなポケットがあること。輪行中はとても助かります。
でも、ここは軽いものに変えてもいいかもしれません。

食糧を軽くするには、インスタント系にしてしまうのも手かも。山の上でのカップラーメンは格別です。そうすると、コンロが必要か、、となるのですが、アルコールストーブがとても軽量です(そして安い!)。
非常食は、マヨネーズやコンデンスミルクがお勧めとの情報。

輪行セットについては、駅を出てからコインロッカーに預けてしまうのが簡単ですが、行きと帰りの駅を同じにする必要が出てきます。これは条件によって利用可。
または、薄い薄いデニールのナイロンで袋を作ってしまうか、、。

余談ですが、BOOGIE REGULATOR GOGGLEというゴーグル、非常におすすめです。
ミリタリー用品なのですが、非常に軽量で視界が広く、クリア、サングラス、アンバーがあり、ベンチレーションホールがついています。価格も4500円ほどなので安価なものです。

ハクキンカイロは24時間のあいだ、かなりの熱量が持続します。木炭カイロも良いですね。
森の鈴はこんなに綺麗な音色です。心癒されつつ、雪道を進んでいくのです~。


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