先週はサーキットデビューのはずが、目前で豪雨に見舞われ悔しい思いと共に一週間が過ぎ去りました。
もうハズしたくない。
そこで、屋根のある!オフロードサーキット 谷田部アリーナへ。
おっかなびっくりな気持ちがあったものの、そんなもの無用の長物。
楽しく走らせてきました。
私と同じような事を考えてる人は居るだろうなあ~という事で、以下時系列順に。
都内からつくばエキスプレスに飛び乗る。
みどりの駅着。
サーキットへのバスは一時間に一本。
毎時10分の発車。
緑ヶ丘団地着。
Aが矢田部アリーナ。Bがバス停。帰りもここから。
右は帰りのバスの時刻表。みどりの駅は38分発。
受付で素人である旨を伝える。
本日は会員登録半額デーだったので、そのままメンバーズカードを作って貰う。
当日のサーキット利用料も兼ねているので、とてもお得。
早速、オフロードコースへ連れていってもらう。
ミサイルのように速いマシンが走っているものの、初心者タイムなるものがある!
10分ごとに、玄人A、玄人B、素人と順番があり、一時間のうち、二回ほど思いきり走らせる転がせる事ができるのだ。
初心者マークを貼る。
しかし、一人で来ているのでそれ以上の細かいルールが解らない。
そこで頂いた、常連さんからの有難いアドハイスまとめ。
1、操縦席では、手摺に肘をついたり、前のめりにならないようにする。
隣のドライバーの視界を遮ってしまうため。紳士の趣味だ。
2、小さいデスクファンがあると良い。
休憩時間中にモーターやアンプを冷却するため。
3、マシンに泥が付いてなければ初心者コースも走れる!
4、ストレートの出口や大ジャンプの着地点などで転けたら回りに知らせる。
「ストレート出口でコケテマス!」とか。悲しい事故回避。
5、休憩や観戦中に、近くでマシンが転けたら起こしてあげる。
また、起こして貰ったら大きな声でお礼する。
6、ジャンプで前のめりにならないように、空中でアクセルを入れてリアを落とす。難しい。
7、着地後すぐにコーナーがあるジャンプは減速して進入し高く飛ばないようにする。
8、前輪後輪のドライブシャフトが水平になるようにセッティングする。
9、上手くなったら速いモーターへ。
谷田部のコースはパンサークレイコンパウンドというタイヤがよい。
その他、出来るだけモーターやメカが冷えるように窓を開けて、ボディの後ろをカットしました。
これは、早く冷えるようにしてたくさん練習できるようにするためと、谷田部オフロードコースは砂埃が殆ど無くて、ボディでめい一杯塞がなくても良さそうだから。
もっと早く行けばよかったなあ、凄い気軽で面白い。
次は友達連れて行こう~。