2015/03/18

無線マウス の 性能比較

マウスを使って仕事をするものですから、マウス探しにはいつも苦労をします。
ちょっとした違いで、仕事の効率が変わってきちゃうんですね。

そして、先日ついにマウスが壊れていましました。
左が古いマウスでELECOM M-D18DR
2009年10月発売ということは、およそ4年くらい使っていたことになります。
必要な機能を満たした良いマウスでした。


右が新たに購入したマウスでELECOM M-BT13BL

お店で購入したのですが、相当な種類があり比較に時間が掛かってしまいました。
そのあたりのポイント纏め。

■仕上げの種類「劣化しない素材であること」
いわゆるラバー塗装です。使い始めは独特の手触りが気持ち良いのですが、半年ほどでベタ付き始めます。豆知識として、アルコールを染み込ませた布で擦れば、塗装ごと拭き取れます。

■スクロールボタン「左右に動かせる」
仕事上、ブラウザでカタログを見る機会が多く、必須機能です。

■省電力性と精度「長く持ち、カーソル飛びしない」
ざっくり纏めるとこんな感じの展開をしているようです。
マウスに精度を求めるならレーザー一択の世界でした。

■無線の種類「時代は進んでた」
結論として、bluetooth4にしました。
接続に掛かる時間は大幅に短縮され、専用レシーバー(2.4GHz)とまったく変わりません。スピーカーにも繋がる様になったし便利。
私のPCにはbluetoothは付いていないので、こういうレシーバー(LBT-UAN05C2)を購入しました。

■その他の候補
ELECOM M-XG3DL…性能は変わらず、ボタンが沢山ついてて便利そう!でも、ラバー塗装か、、ということで落選。
Logicool Marathon Mouse M705t…単三電池仕様で使用時間の大幅アップ!しかし、その分だけ重たいのと、ラバー塗装ということで落選。

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